三菱地所<8802>、丸ノ内ホテルをTOBで子会社化

三菱地所は、非上場の丸ノ内ホテル(東京都千代田区)に対して子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。株式の保有割合を現在の30.44%から最大99.65%まで引き上げる。買付価格は1株あたり760円。買付額は最大で19億4300万円。丸ノ内ホテルは1924年開業の老舗ホテル。2004年に東京駅前再開発で誕生した「丸の内オアゾ」内にリニューアルオープンした。三菱地所は1999年に筆頭株主となり、2002年から持ち分法適用会社としていた。両社のホテル運営のノウハウを相互提供し、物品の統合調達や業務効率化によるコスト圧縮につなげるほか、東京の玄関口である丸の内地区の魅力を一層高めることで丸ノ内ホテルの利用客拡大を期待している。買付期間は2018年2月21日から4月18日まで。決済の開始日は4月27日。公開買付代理人はSMBC日興証券。

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この記事を書いた人

東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後株式会社M&A Doを立ち上げ。工事業のM&Aを過去多数支援。

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